ジュースにしてもビタミンCが壊れない!美肌のためのゴーヤジュースのススメ

美肌のための苦くない ゴーヤジュースレシピ 美容
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ゴーヤジュースなんてまずそう!そう思っていませんか?

ゴーヤの別名は 「ニガウリ」

その名の通り苦くてまずいと思っていませんか?!

ゴーヤの持つ苦みによって、好き嫌いが分かれがちですが、栄養が豊富で、私たちの健康の維持・増進に大いに役立つ野菜です。

また、実は冷凍したゴーヤとオレンジジュースとグレープフルーツを使うと健康にいい絶品ジュースができちゃうんです!

スムージーや野菜ジュースが苦手な筆者でも毎日苦がなく続けられる美味しく体にいいジュースです。

嬉しい!ゴーヤの栄養素は?

「美容と健康に欠かせない抗酸化ビタミン」 が豊富

ゴーヤはビタミンCが豊富です。ゴーヤにビタミンCは100gあたり76mgと多く含まれています。キウイフルーツやレモン果汁よりも多い数値です。 ビタミンCは熱に弱いと言われておりますが、ゴーヤに含まれるビタミンCは夏に強く、調理してもしっかりと吸収されます。ビタミンCをしっかりとることで、老化の抑制、動脈硬化の予防、免疫力の向上などが期待できます。

鉄分

ゴーヤには、鉄分も豊富に含まれていて、100g中0.4mgも含まれています。特に女性は生理などで鉄分不足になり、貧血の方も多いです。ゴーヤジュースで鉄分を取ることは貧血の改善にも役立ちます。

ゴーヤは水に溶けにくい不溶性食物繊維が豊富

ゴーヤに含まれる食物繊維は100g中2.6gです。 不溶性食物繊維は水分を吸収して便の容量を増やし腸内を刺激することでスムーズな排便を促すことができるのです。食物繊維には腸内に溜まったものを体外に排出する働きもあるため、腸内環境の改善にもおすすめの成分です。

また、糖質の吸収を緩やかにしてくれるので食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれます。

カリウム

ゴーヤにはカリウムが100g中260mg含まれています。 キャベツやきゅうりが100g中200mgのカリウム含有量なのでゴーヤにはカリウムが豊富に含まれていることがわかります。 カリウムは細胞の浸透圧を調整し、むくみや血圧上昇の原因となるナトリウムを排泄してくれる働きがあるのでむくみの解消や血圧を下げる成分としても知られています。

塩分を摂りすきてしまったときなど積極的に摂取すると良いですね。

葉酸

葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球を作り出すサポートをする役割があります。葉酸をしっかりと摂取することで、貧血対策にもつながるんですよ。また、細胞の生産・再生などを助けるはたらきから、正常な発育や成長にもかかわっています。

モモルデシン

ゴーヤの苦み成分「モモルデシン」には、胃粘膜を保護する、胃液の分泌を促すといった作用があります。胃のはたらきが活発になることで、食欲の増進が期待できます 。

ゴーヤは食べ過ぎ注意です

苦み成分であるモモルデシンが胃液の分泌を促すと前述しましたが、過剰摂取によっては胃液が過剰分泌されて、負担がかかり胃痛につながるおそれがあるんです。

美味しい!ゴーヤジュースのレシピ

苦くないお手軽レシピ

冷凍ゴーヤ 5欠・グレープフルーツ 1/4カット・オレンジジュース 100cc

上記をミキサーにかけるだけ!!

■栄養満点 フルーツたっぷりゴーヤジュース

冷凍ゴーヤ5欠・バナナ1個・グレープフルーツ1/4カット・ブルーべりー 10粒

ミキサーで30秒!!

ちょっと長いかなくらいミキサーにかけると粒が残らなくて簡単!

是非お試しください。

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