「ケイ素」ってなに?話題の「ケイ素」について

ケイ素って何? 美容

最近よく聞く「ケイ素」というワード

まわりに聞いてもイマイチはっきりしないまま終わる「ケイ素」ってなにもの?

 

「ケイ素」とは、シリコンゴムの原材料としても用いられているシリカのことです。

実はこの「ケイ素」私たちの体には必須のもので、必須ミネラルとも呼ばれています。この必須ミネラルは私たちの体内で作ることはできないのです。

成人で1日約20~40mgの「ケイ素」が消耗されており、20代後半をピークにケイ素を蓄える能力が徐々に低下し、40代を越えるとケイ素は著しく減っていきます

「ケイ素」は藻類やバクテリアなどが石灰化したもので、よくご存知の水晶は、ケイ素純度99%の鉱物となっております。

ケイ素の結晶

 

地中に多く存在するため、土に根を伸ばして栄養を吸い込む植物全般、穀類や根菜類、海藻類、玄米、大豆などケイ素含有量が多い食物ですが、現代の食生活では十分な量のケイ素を摂取出来ませんので、食事やサプリで補うことが必要されています。

 

ちなみに「ケイ素」が減ってしまうとどうなるの?

「ケイ素」減ると以下の症状が出るとされています。

・血管組織がもろくなる
・抜け毛
・皮膚のたるみ・くすみ
・ 爪の割れ
・骨がもろくなる
・ 免疫力の低下
・カサカサ肌
・アレルギー

体を作る材料を束ねられなくなるので、体のありとあらゆる機能の低下や、見た目も老化します。

「ケイ素」は肌や皮膚、髪などを生成する、『コラーゲン』などの再生力や補強と密接に関わり、サポートしているのです。

見た目の変化の画像

 

ケイ素を取り入れるにはどうしたらいいのか?

日頃の生活では食事から摂取するのが一番ラクです。目安ですが、ご参考にください。

食品中のケイ素量(ミリグラム/100グラム中)

白米 1.0mg程度
リンゴ 1.0mg程度
ニンジン 5mg程度
かぼちゃ 7mg程度
カラス麦 600mg程度
きび 500mg程度
大麦 233mg程度
じゃがいも 200mg程度

人間の体内には「ケイ素」が約18g存在していると言われています。骨、血管、皮膚、毛髪、爪などに多く含まれており、加齢とともにその体内量が減少し、1日40mg程度の摂取が必要と言われています。

じゃがいも等には多く「ケイ素」が含まれており、日頃からじゃがいもを食べる機会がある思うので自然と摂取ができると思います。ただし、じゃがいもは糖分が高いため気をつけないといけないです。

 

年齢による「ケイ素」の保有量と変化

ケイ素の保有量と変化

ケイ素は加齢とともに減少していき、30代では幼少期の半分にまで減少してしまいます。

 

簡単に「ケイ素」を取り入れる方法

コンビニや外食が続く生活ばかりで、必要な分「ケイ素」が取り入れられるか不安ですよね。

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